
「すぐに資金が必要だけど調達方法が分からない」「急場をしのぐために一時的に現金が必要」――事業を運営する中でこのような悩みを抱えた経験がある方も多いのではないでしょうか。
そのようなケースでは、ファクタリングを利用するのがおすすめです。
ただし、ファクタリング会社によって「即日で資金調達ができるか」「少額の資金調達にも対応してくれるか」といった点は異なるので、ニーズに合ったサービスを提供しているファクタリング会社を選ぶ必要があります。
本記事では、即日ファクタリング可能で少額でも利用できる会社を紹介するとともに、即日ファクタリングを成功させるためのコツや利用時の注意点などを解説します。
緊急の資金需要でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
即日で少額可能なファクタリング3社比較
| サービス名 | ラボル | Ququmo | ペイトナー |
|---|---|---|---|
| 総合評価 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 対応エリア | 全国 | 全国 | 全国 |
| オンライン契約 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 手数料 | 一律10% | 1%~ | 一律10% |
| 買取可能金額 | 1万円〜 | 上限・下限なし | 1万円~300万円 |
| 入金スピード | 最短30分 | 最短2時間 | 最短数時間 |
| 個人事業主 | 可 | 可 | 可 |
| 公式サイト |
即日ファクタリングの選び方!個人事業主でも利用可能
即日ファクタリングに対応しているファクタリング会社は、数多くあります。
その中からご自身のニーズに合ったファクタリング会社を選ぶためには、以下のような点を意識するとよいでしょう。
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
買取可能金額の下限が低く少額でも利用できる業者を選ぶ
ファクタリングでは、自社の売掛金をファクタリング会社に買い取ってもらいますが、買い取り可能な売掛金の下限金額はファクタリング会社によって異なります。
たとえば、業界大手のA社では30万円以上の売掛金からしか買い取りに対応していません。
しかし、事業規模によってはより少額の売掛金しかないようなケースも考えられるでしょう。
そのため、買取可能金額の下限が低く、少額の売掛金でも利用できるような業者を選ぶのがおすすめです。
後ほど紹介するラボルやPayTodayといったファクタリング会社は、1万円の売掛金から買い取りに対応しています。
審査が甘くて審査に通りやすい業者を選ぶ
審査が甘くて審査に通りやすい(と考えられる)ファクタリング会社を選ぶことも、業者選びでは重要なポイントです。
金融機関から融資を受けるためには審査に通過する必要がありますが、ファクタリングを利用して資金調達をする場合も、同様に審査を受けなければなりません。
ただし、ファクタリングにおいて審査対象となるのは自社ではなく売掛先の信用力です。
売掛先の信用力が低いと、ファクタリング会社が売掛金を回収できなくなる可能性が高くなるためです。
そのため、同じくらいの金額の売掛金が2つあってどちらかを買い取ってもらおうと考えているのであれば、より信用力が高いと考えられる取引先の売掛金を選びましょう。
審査基準は明らかにされていないため、真に客観的に審査に通りやすい業者を選べるわけではありませんが、ファクタリング会社の利用口コミなどはインターネット上に数多く投稿されています。
そういった口コミの内容も参考にしながら、なるべく審査に通りやすそうな業者を選びましょう。
審査なしのファクタリング会社は存在しない
審査に落ちるとファクタリングによる資金調達ができなくなるため、「審査なしで利用できるファクタリング会社」を探そうとする方もいるかもしれません。
しかし、結論からお伝えしておくと、審査なしで利用できるファクタリング会社は存在しません。
ファクタリング会社が審査を行うのは、「支払ったお金をきちんと回収できそうかどうか」を確認するためです。
審査を行わなければ売掛先の信用力を判断できませんし、極端な話、利用者が架空の売掛金を持ち込んでいる可能性もあります。
ファクタリング会社自体の安全を担保するために、ファクタリングの実施において審査という過程は必要不可欠です。
ただし、稀に「審査なしでファクタリング可能!」といった謳い文句を掲げているような業者を見かけることがあります。
そういった業者は正規の業者ではなく、悪質な違法業者の可能性がとても高いので、「審査なし」という言葉を魅力に感じたとしても、絶対に利用してはいけません。
オンライン完結で審査から入金まで可能な業者を選ぶ
ファクタリングに対して、「ファクタリング会社の店舗に足を運んでさまざまな手続きが必要そう」というイメージをお持ちの方も、いらっしゃるかもしれません。
実際にそういった手続きが必要なケースもありますが、ファクタリング会社によっては審査から入金までのすべての手続きを、オンライン完結できるところもあります。
オンライン完結が可能なファクタリング会社を利用する場合の手続きの流れは、おおむね以下のとおりです。
- 請求書・本人確認書類などをネット上でアップロード
- ファクタリング会社が審査を行い見積もりを提示
- 電子契約で契約完了後に請求書を買い取ってもらい、入金
面倒な工程はありませんし、事業所から動くことなく入金までの手続きを済ませることができます。
「すぐにお金を調達する必要があるけど、仕事があるから事業所から離れるわけにもいかない」とお悩みの方には、オンライン完結での手続きが可能なファクタリング会社がおすすめです。
土日祝日でも申込みから審査に対応している業者を選ぶ
緊急で資金を調達しなければならない場合、「週明けすぐにお金が必要だから土日の間になんとかしないと」というケースもあり得ます。
このようなケースでは、土日祝日でも申込みや審査、入金に対応している業者を選ばなければなりません。
どれだけ条件のよいファクタリング会社を見つけたとしても、土日に審査を進めてもらえないようでは、週明けすぐには間に合いません。
後ほど紹介するラボルやみんなのファクタリングといったファクタリング会社は、土日祝日でも申込みや審査に対応しているので、土日の間に資金調達を行わなければならないときには重宝するでしょう。
即日ファクタリング16選!少額可能で入金が早い業者(おすすめ業者)
上述した観点をもとに、即日ファクタリングに対応しているファクタリング会社を吟味していっても、最終的にどこの業者を利用しようかなかなか決められない方もいるでしょう。
そこで、以下では即日ファクタリングや少額の売掛金の買取に対応している、おすすめのファクタリング会社を紹介します。
それぞれの業者のおすすめポイントについても詳しく解説するので、利用するファクタリング会社選びの参考にしてください。
ラボル

| 入金スピード | 最短30分 |
|---|---|
| 取引可能額 | 1万円〜 |
| 手数料 | 一律10% |
| 必要書類 | ・本人確認書類 ・請求書 ・取引を示すエビデンス(取引先とのメール等) |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可(完全オンライン) |
| 個人事業主 | ○ |
| 運営会社 | 株式会社ラボル(株式会社セレス(東証プライム上場)の子会社) |
ラボルは、フリーランスや個人事業主に特化した、2社間ファクタリングを提供しているファクタリング会社です。
独立直後に申し込んだり、新規の取引先の売掛金を利用したりすると、ファクタリングをしてもらえないケースも多いですが、ラボルでは業種・職種問わず幅広い売掛金を買い取っています。
そのため、ほかのファクタリング会社では対応してもらえなかった方でも、ラボルならファクタリングができる可能性があります。
また、審査後最短30分で振り込みというスピード感も、ラボルの魅力のひとつ。
申し込んだその日に資金調達ができますし、土日祝日の振込も可能なので、緊急の資金需要にも対応可能です。
フリーランスや個人事業主の方は、売掛金の金額があまり大きくないケースも多いですが、ラボルは1万円からファクタリングができる点も便利です。
手数料は一律、買取額の10%であり、振込手数料などの費用もかからないので、調達できる金額を計算しやすいのも利用者にとってありがたいポイントといえるでしょう。
ラボルの公式サイトはこちらQuQuMo

| 入金スピード | 最短2時間 |
|---|---|
| 取引可能額 | 金額上限なし、少額から高額まで柔軟に対応 (公式ホームページに具体的な金額の言及なし) |
| 手数料 | 1%~ |
| 必要書類 | ・代表者の本人確認書類(運転免許証またはパスポートなど) ・入出金明細(保有する全銀行口座の入出金明細直近3ヶ月分) ・請求書(請求金額・入金日が確定しているもの) |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可(完全オンライン) |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
QuQuMoは、スマホやPCで全国どこからでも申し込めるオンライン対応のファクタリングサービスです。
申込みから入金まで最短2時間というスピーディーさが大きな魅力で、緊急で現金を用意しなければならないようなケースに頼りになります。
提供しているサービスは2社間ファクタリングですし、契約も電子契約のクラウドサインを用いて行われるので、ファクタリングを行ったことが外部にバレる心配は一切ありません。
ファクタリング会社の中には、個人事業主やフリーランスでは利用できないところもありますが、QuQuMoならその心配もありません。
業界トップクラスの低コストも魅力のひとつで、手数料割合は買取金額の1%~です。
少額のファクタリングにも対応しているので、創業したばかりで金融機関からの融資を受けるのが難しい個人事業主の方や、仕事を受注するために手元の現金に余裕を持たせたいフリーランスの方などに、とくにおすすめのサービスといえるでしょう。
QuQuMoの公式サイトはこちらPayToday

| 入金スピード | 最短30分 |
|---|---|
| 取引可能額 | 10万円~ |
| 手数料 | 1%~9.5% |
| 必要書類 | ・代表者の本人確認書類 ・売却する対象の請求書 ・直近6ヶ月以上の入出金明細 ・昨年度の決算書 |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可 |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | Dual Life Partners株式会社 |
PayTodayは、オンライン完結型の即日AIファクタリングサービスです。
必要書類の提出はオンラインで行えますし、AIによる審査が行われるので面談も来店も不要です。
AI審査により確実性の⾼い債権のみを買い取ることで、1%~という業界最低水準の手数料を実現しているのも、利用者にとっては大きな魅力でしょう。
ファクタリング会社によっては、支払い期日が「30日後~45日後」程度までの請求書しか買取に対応していないところもありますが、PayTodayでは最大90日後までの請求書の買取に対応しています。
そのため、他社では買い取ってもらえない売掛金でも買い取ってもらえる可能性があります。
オンライン契約であれば必要なのはファクタリング手数料のみで、初期費用や振込手数料といった費用は発生しないという分かりやすい料金形態なので、安心して申し込むことが可能。
なお、オンラインではなく対面での契約も可能ですが、対面の場合は「出張費実費+事務⼿数料3万円」が必要になる点には注意が必要です。
PayTodayの公式サイトはこちらペイトナー

| 入金スピード | 最短数時間 |
|---|---|
| 取引可能額 | 1万円〜 |
| 手数料 | 一律10% |
| 必要書類 | ・支払い期日が確定している請求書 ・口座入出金明細 ・顔写真付き身分証(初回利用時のみ) |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可(完全オンライン) |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | ペイトナー株式会社 |
ペイトナーは、個人事業主やフリーランスに特化したファクタリングサービスです。
スマホから簡単に申込みができ、書類の提出やもろもろの手続きもすべてオンライン上で完結させることができるので、面談や契約のために店舗に足を運ぶ必要がありません。
提出が必要な書類も、請求書・口座入出金明細・身分証明書の3種類だけなので、すぐに用意できるでしょう。
他社で買取を断られた売掛金でも買い取ってもらえる可能性があるので、他社で即日ファクタリングができなかった方があらためてファクタリングを申し込む際の候補としてもおすすめです。
なお、利用できる請求書は「申請日から支払い期日が70日以内」である必要があります。
また、初回利用の場合は最大30万円までの買取となっているので、まとまった金額を調達したい方は注意しておきましょう。
「少額の売掛金を買い取ってもらって即日で現金調達したい」という方にとって、とても頼りになるサービスです。
ペイトナーの公式サイトはこちらJPS

| 入金スピード | 最短60分 |
|---|---|
| 取引可能額 | ~3億円 |
| 手数料 | 2社間ファクタリング:5%~10% 3社間ファクタリング:2%~8% |
| 必要書類 | ・通帳の写し(3ヶ月分) ・請求書 ・決算書 ・代表者の身分証明書 |
| 契約方式 | 2社間、3社間 |
| オンライン契約 | 可 |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社JPS |
JPSは、最短60分というスピード感で売掛金の買取が可能なファクタリング会社です。
「最短〇〇分」や「最短〇時間」を謳うファクタリング会社は多いですが、JPSは「最短60分」だけでなく「最長3日以内」を明記しているところも、大きな特徴です。
急いで資金調達をしたいときに、結果が分からないまま待たされるのはイライラするものですが、JPSなら遅くとも3日以内に審査結果が分かります。
オンラインで契約できるだけでなく、全国出張サービスも行っているので、来社が難しい場合でも利用できるのも嬉しいポイント。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方に対応しているので、資金調達までのスピードや手数料割合などを天秤にかけて、自社にとってより望ましい契約方式を選べます。
アフターサポートとして経営コンサルタントの紹介も受けられるので、ファクタリングによる資金調達をきっかけに経営課題に対処していきたいとお考えの経営者の方には、とくにおすすめです。
JPSの公式サイトビートレーディング

| 入金スピード | 最短2時間 |
|---|---|
| 取引可能額 | 無制限 |
| 手数料 | 2社間ファクタリング:4%~12% 3社間ファクタリング:2%~9% |
| 必要書類 | ・売掛金に関する書類(請求書等) ・口座の入出金明細(2ヶ月分) |
| 契約方式 | 2社間、3社間 |
| オンライン契約 | 可 |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社ビートレーディング |
ビートレーディングは、取引実績8万社以上、月間契約数1,500件という豊富な実績を誇るファクタリング会社です。
申し込んでから入金されるまでの時間は最短2時間で、午前中に申込みを済ませてしまえば午後には資金調達が完了している可能性があるというスピード感は大きな魅力。
提出が必要な書類は売掛金に関する書類と口座の入出金明細の2種類だけなので、申込みにかかる手間もほとんどありません(債権の内容によっては追加の書類提出が必要な場合があります)。
受注時点での注文書ファクタリングにも対応しているので、資金回転を早めたいときにも重宝するでしょう。
申込みから契約まですべての手続きをオンラインで完結することができますが、東京本社をはじめとして全国5ヵ所に支店も設けているので、対面で説明を受けて納得したうえで契約することも可能です。
2社間と3社間、どちらのファクタリングにも対応しているので、スピーディーに資金調達をしたい方は2社間、手数料をなるべく抑えたい方は3社間といったように、ニーズに応じた形で利用することができます。
ビートレーディングの公式サイトはこちらみんなのファクタリング

| 入金スピード | 最短60分 |
|---|---|
| 取引可能額 | 1万円〜300万円(初回は1万円〜50万円) |
| 手数料 | 7.0%~15.0% |
| 必要書類 | ・売掛債権に関する請求書 ・通帳のコピー ・本人確認書類(顔写真付き) |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可(完全オンライン) |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社チェンジ |
みんなのファクタリングは、2社間に特化したファクタリングサービスを提供している会社です。
申し込みから契約までの手続きはすべてオンライン上で完結することができ、土日祝日を含めて申し込みから最短60分で資金調達が可能です。
申込みに必要なのは請求書・通帳のコピー・本人確認書類の3種類だけで、決算書や事業計画書などの書類は必要ありません。
事業を始めたばかりの方や信用情報にネガティブな情報が登録されている方は、金融機関からの融資による資金調達が難しいこともあります。
しかし、みんなのファクタリングは請求書買取による資金調達なので、金融機関から融資を受けられない方でもスピーディーな資金調達が可能です。
契約時の事務手数料や現地確認のための出張費といった不明瞭な費用は一切発生せず、サービス手数料のみの支払いでよいという明瞭さも、安心して利用できるポイントのひとつといえるでしょう。
みんなのファクタリングの公式サイトはこちらFREENANCE

| 入金スピード | 最短即日 |
|---|---|
| 取引可能額 | 1万円~ |
| 手数料 | 3%~10% |
| 必要書類 | ・業務が終了しクライアントへ提出済の請求書 ・現在お住まいの住所が記載された写真付きの公的身分証(運転免許証・マイナンバーカード) ・請求書に付随するエビデンス(取引が問題なく成立している証拠となるもの) |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可(完全オンライン) |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | フリー株式会社 |
FREENANCEは、フリー株式会社が提供しているファクタリングを含む総合的なサービスです。
スマホやPCからオンラインで申し込めるので、忙しいときでも仕事の合間に手続きを進めることができます。
法人・個人事業主問わず利用でき、最短即日での資金調達が可能なので、緊急で現金を用意しなければならなくなった場合の強い味方といえるでしょう。
また、FREENANCEではファクタリングだけではなく、仕事上のトラブルに対する補償、屋号やペンネームでも開設可能な口座(フリーナンス口座)、バーチャルオフィスなど、さまざまなサービスを利用することができます。
FREENANCEのファクタリングでの手数料は3%~10%ですが、フリーナンス口座を開設して利用すればするほど、手数料が下がっていく仕組みです。
とくにフリーランスや個人事業主として働いている方にとって、さまざまな恩恵をまとめて享受できる便利なサービスといえるでしょう。
FREENANCEの公式サイトはこちらアクセルファクター

| 入金スピード | 最短即日 |
|---|---|
| 取引可能額 | 30万円~ |
| 手数料 | 2社間ファクタリング:1%~12% 3社間ファクタリング:0.5%~10.5% |
| 必要書類 | ・売掛金が確認できる書類(請求書等) ・入金が確認できる預金通帳 ・代表者の身分証明書 |
| 契約方式 | 2社間、3社間 |
| オンライン契約 | 可 |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社アクセルファクター |
アクセルファクターは、ネクステージグループホールディングス株式会社の傘下である、株式会社アクセルファクターが運営するファクタリングサービスです。
ファクタリングサービスを提供しているのは中小規模の企業が多い中で、大手グループの傘下企業が運営しているということで安心して利用できるのが大きな魅力。
入金スピードもアクセルファクターの強みのひとつで、申し込んだ方の半数以上が即日中の決済となっています。
また、アクセルファクターはオンラインと対面、どちらの手続きにも対応しています。
オンラインでスピーディーかつ便利な取引も可能ですし、ファクタリングに関して疑問や不安がある方は、実際に店舗に足を運んで担当者の方と相談したうえで手続きを進めることも可能です。
買取が可能な売掛金は30万円~と他のファクタリングサービスより少しハードルが高いですが、原則として買取金額が大きければ大きいほどファクタリング手数料を引き下げてもらえるので、まとまった売掛金を買い取ってもらいたい場合にとくにおすすめです。
アクセルファクターの公式サイトはこちらメンターキャピタル

| 入金スピード | 最短30分 |
|---|---|
| 取引可能額 | 公式サイトで具体的な言及なし |
| 手数料 | 2%~ |
| 必要書類 | ・通帳のコピー(表紙付き、直近3ヶ月分) ・売掛金に関する資料(請求書、契約書など) |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可 |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社 Mentor Capital |
メンターキャピタルは、年間3,000件以上の豊富な取引実績を有するファクタリング会社です。
赤字・債務超過・個人事業・税金滞納中でも利用可能で、審査通過率は92%とかなり高いので、幅広い方が資金調達をできるチャンスがあります。
申込みから審査完了まで最短30分というスピード感も魅力ですが、これはあくまでも初回買取時のケースです。
2回目以降は審査にかかる時間もより早くなるので、さらにスピーディーに資金調達を行えるかもしれません。
買取対象となる売掛金は、法人を対象とした通常の商取引で発生した全ての売掛金ですが、支払遅延が発生しているものは買取対象外です。
2社間ファクタリングを採用しており、取引先への通知なく売掛金を買い取ってもらえるので、取引先との関係なども踏まえてファクタリングのことをあまり知られたくない方には、とくにおすすめです。
メンターキャピタルの公式サイトはこちら日本中小企業金融サポート機構

| 入金スピード | 最短3時間 |
|---|---|
| 取引可能額 | 下限上限なし(1万円〜2億円の実績あり) |
| 手数料 | 1.5%~ |
| 必要書類 | ・口座の入出金履歴(直近3ヶ月分) ・売掛金に関する書類(請求書・契約書等) |
| 契約方式 | 2社間、3社間 |
| オンライン契約 | 可 |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構 |
日本中小企業金融サポート機構は、非営利団体である一般社団法人日本中小企業金融サポート機構が運営するファクタリングサービスです。
利益を追求せずにファクタリングを行っているため、1.5%~というとても低い手数料で資金調達できるのは、利用者にとって大きなメリット。
ファクタリングでの資金調達が初めての方も多いと思いますが、経験豊富な専任スタッフが対応してくれるので、安心して利用できます。
最短3時間という入金スピードは大きな魅力ですが、審査結果までなら最短30分で分かります。
資金調達できるかどうか不安なときに早めにOKをもらえれば、とてもホッとすること間違いないでしょう。
なお、一般社団法人日本中小企業金融サポート機構では、オンラインファクタリングの「FACTOR+U」というサービスも展開しています。
オンラインですべての手続きを完了させることができるので、日本中小企業金融サポート機構でのファクタリングを考えている方は、並行して「FACTOR+U」の利用を検討してみてもよいかもしれません。
日本中小企業金融サポート機構の公式サイトSAクラウドファクタリング

| 入金スピード | 最短即日 |
|---|---|
| 取引可能額 | 下限上限なし |
| 手数料 | 2%~9% |
| 必要書類 | ・昨年度の決算書一式(貸借対照表 / 損益計算書 / 勘定科目明細) ・保有する全金融機関口座の入出金明細直近4ヶ月分 ・売却予定の請求書(請求金額・入金日が確定しているもの) ・代表者の本人確認書類(運転免許証やパスポートなど) |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可(完全オンライン) |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社サウスエージェンシー |
SAクラウドファクタリングは、オンライン完結で最短即日での資金調達が可能なファクタリングサービスです。
AIを活用することで審査の工程をスムーズに進めることができ、対面での手続きが必要ないので全国どこからでも申込み可能。
見積もりを行ってもらった後もキャンセル可能で、「申し込んだから必ず利用しなければならない」というわけではないので、気軽に申し込めるのも利用者にとってはメリットといえるでしょう。
また、請求書の一部だけ買い取ってもらうこともできるので「50万円の売掛金のうち20万円だけ買い取ってもらう」といった形の利用でも問題ありません。
なお、買い取ってもらえるのは法人または官公庁向けの売掛金だけであり、個人事業主や個人向けの売掛金は対象外である点には注意しましょう。
SAクラウドファクタリングの公式サイトはこちらAGビジネスサポート

| 入金スピード | 最短即日 |
|---|---|
| 取引可能額 | 1万円~ |
| 手数料 | 2%~12% |
| 必要書類 | ・買取希望の請求書 ・入金済みの請求書(買取希望の請求書と同一売掛先) ・入金済みの請求書における入金が確認できる通帳 ・顔写真付きの本人確認書類(免許証、マイナンバーカード等) |
| 契約方式 | 2社間、3社間 |
| オンライン契約 | 可 |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | AGビジネスサポート株式会社 |
AGビジネスサポートは、上場企業であるアイフルのグループ企業が提供するファクタリングサービスです。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方のサービスを提供しているので、融資を希望するタイミングや売掛先への連絡の有無、許容できる手数料割合などを踏まえて、どちらを利用すべきか選ぶことができます。
申込みはオンラインで簡単に行えますし、契約時も来店不要です。
独自の審査基準を設けているので、赤字決算・債務超過・銀行リスケ中・開業1年未満・税金未納有といった法人や個人事業主でも、資金調達できる可能性があります。
なお、提出が必要な書類からも分かるように、買取の対象になるのは継続的に取引のある売掛先のみです。
新たに取引を始めてまだ入金実績のない取引先の売掛金は買い取ってもらえないので、その点には注意しておきましょう。
バイオン

| 入金スピード | 最短60分 |
|---|---|
| 取引可能額 | 5万円~ |
| 手数料 | 10% |
| 必要書類 | ・昨年度の決算書一式(確定申告書別表(ー)の控え/貸借対照表/損益計算書/勘定科目明細) ・保有する全銀行口座の入出金明細直近3ヶ月分 ・請求金額・入金日が確定している請求書 ・代表者の本人確認書類(運転免許証やパスポート等) |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可(完全オンライン) |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社バイオン |
バイオンは、独自のAI審査により最短即日の請求書買取が可能なファクタリングサービスです。
オンライン完結なので、必要書類をオンラインでアップロードするだけでよく、複雑な手続きは不要で資金調達ができます。
個人事業主やフリーランスの方は売掛金の金額があまり大きくないこともありますが、バイオンでは売掛金を5万円から買い取ってもらえるので、個人事業主やフリーランスの方でも申し込みやすいのが魅力。
初期費用や月額費用といった費用は必要なく、かかるのは10%のサービス手数料のみという分かりやすさも、利用者にとってのメリットといえるでしょう(振込手数料500円は利用者負担)。
請求書の一部だけ買い取ってもらうこともできるので、「30万円の売掛金のうち10万円だけ緊急で現金化したい」といったニーズにも対応できます。
2社間ファクタリングなので、売掛金をファクタリングに利用していることを取引先に知られたくない場合には、とくにおすすめです。
ウィット

| 入金スピード | 最短2時間 |
|---|---|
| 取引可能額 | 下限なし |
| 手数料 | 公式サイトで具体的な言及なし |
| 必要書類 | 公式サイトで具体的な言及なし |
| 契約方式 | 2社間、3社間 |
| オンライン契約 | 可(完全オンライン) |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社ウィット |
ウィットは、最短で申し込んでから2時間での資金調達が可能なファクタリングサービスです。
ファクタリングサービスによっては、請求書の買取しか対応していないところもありますが、ウィットでは請求書だけでなく注文書の買取にも対応しています。
そのため、より早い段階で資金を回転させることが可能です。
また、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方に対応しているのも、ウィットのメリットのひとつ。
スピーディーに資金調達をしたい方は2社間、手数料を少しでも抑えたい方は3社間といったように、重視するポイントに応じてファクタリングの種類を選ぶことができます。
小口専門の事業展開を行っているので、他社で買取を断られた請求書や注文書でも、ウィットなら買い取ってもらえる可能性があります。
緊急で資金調達を行いたい中小規模や個人事業主にとって、とても頼りになるサービスといえるでしょう。
Cool pay

| 入金スピード | 最短60分 |
|---|---|
| 取引可能額 | 3万円~(初回は15万円~) |
| 手数料 | 公式サイトで具体的な言及なし |
| 必要書類 | ・請求書 ・事業で使用している全ての銀行口座の通帳コピー(最低3ヶ月分) ・身分証明書 |
| 契約方式 | 2社間 |
| オンライン契約 | 可(完全オンライン) |
| 個人事業主 | 〇 |
| 運営会社 | 株式会社エムライズ |
Cool payは、手元の請求書をスマホのカメラで撮影して申し込むだけで、最短60分で資金調達が可能なファクタリングサービスです。
オンライン申込み用に独自の審査基準を設けているので、スピーディーな審査が可能です。
手続きはすべてオンライン上で完結しますし、契約方式は2社間ファクタリング、契約にはクラウドサインの電子契約を利用しているので、ファクタリングをしたことが周囲や取引先に発覚する心配はありません。
ファクタリングは借入とは異なるので、すでに銀行から融資を受けている方や信用情報に不安がある方でも、問題なく利用できるのも嬉しいポイント。
買取に対応している請求書の金額は3万円~ですが、初回のみ15万円~の対応になるので、初回利用の方は買取を依頼する請求書の金額には気を付けましょう。
即日ファクタリングの成功コツは少額・書類準備

即日でのファクタリングが可能なファクタリング会社を紹介してきましたが、これらの会社を利用したからといって、必ず即日ファクタリングを成功させられるとは限りません。
即日ファクタリングを成功させるためには、以下に挙げる点を踏まえて申し込むことが重要です。
これらのポイントおよび、ファクタリングで即日入金してもらうための流れについて、以下で詳しく解説します。
個人事業主は少額の請求書で実績を作る
ファクタリング会社を一度利用すると、ファクタリング会社に利用者の情報が登録されます。
過去に申し込んだことがあるファクタリング会社に再度申し込む場合、初回利用時に登録した情報を参照したうえで手続きが進められるので、審査にかかる時間を大幅に短縮することが期待できます。
また、ファクタリングでは基本的に売掛先の信用力が重視されますが、利用者の情報が審査にまったく影響を与えないとは限りません。
とくに、法人と比べると信用力に乏しい個人事業主はファクタリング会社での実績がないと、審査に時間がかかる可能性や、そもそも審査に通過できない可能性も否定できないでしょう。
そこで、個人事業主の方はファクタリング会社で定められている買取金額の下限に近いくらいの金額の請求書でファクタリングを行い、実績を作っておくのがおすすめです。
買取金額の下限くらいの金額なら比較的審査も甘めになるので、資金調達を成功させられる可能性が高いです。
一度ファクタリングに成功しておくことで、利用者の情報が登録されて次回以降の手続きがスムーズに進みますし、「過去に実際にファクタリングを行っている」という実績のおかげで、以降の審査に通過しやすくなることが期待できるでしょう。
提出書類の不備がないか事前に確認する
ファクタリングの申込みに必要な書類は、業者によって異なりますがおおむね以下のようなものです。
- 売掛先との契約書や請求書
- 本人確認書類
- 入出金明細
- 印鑑証明書
万が一申し込んだ後に書類に不備があったことが分かれば、あらためて適切な書類を提出しなければならず、その間は手続きは一時ストップします。
また、書類によっては用意するのに多少時間がかかるものもあるので、提出書類に不備があると即日でのファクタリングを受けられなくなる可能性が高くなります。
ファクタリングに利用する請求書の体裁に問題はないか、本人確認書類の住所変更はきちんと行われているかなど、提出書類をきちんと確認したうえで申し込むことを心がけましょう。
提出書類の不備を避けるという観点では、提出書類の種類が少なくて済むファクタリング会社を利用するというのも、ひとつの方法です。
午前中に申込みを完了させて審査時間を確保する
ファクタリング会社は9時~18時のような時間帯で営業しているところが多く、その時間内であればいつでも申込みが可能です。
ただし、申込み時間が営業終了時間に近付けば近付くほど、その日のうちに審査が終わる可能性が低くなることはいうまでもありません。
即日ファクタリングを希望するのであれば、午前中に申込みを完了させて審査時間を確保することが重要です。
ファクタリング会社には多くの申込みが入りますが、基本的には先に申込みを終えた方の手続きを優先して進めてもらえます。
また、申込み時に提出が必要な書類の中には、役所の窓口で発行してもらわなければならないような書類もあります。
午前中に申込みを完了させておけば、万が一書類に不備があることが発覚しても、役所の窓口が開いている間に書類を再発行してもらうことが可能です。
夕方近くになってから同じ状況に陥った場合、その日のうちのファクタリングは諦めざるを得ません。
信用度の高い売掛金を優先して申し込む
ファクタリングで10万円を調達したいと考えていて、手元に10万円の売掛金がAとBの2種類ある場合、より信用度の高い売掛金のほうを優先して申し込むようにしましょう。
既にお伝えしているように、ファクタリングでは売掛先の信用度が審査に大きく影響します。
信用度の高い売掛金であればファクタリング会社が背負うリスクが少ないため、審査も比較的スムーズに進みますし、お金を調達できる可能性が高いです。
しかし、売掛金の信用度が低い場合、ファクタリング会社が売掛先の調査を行うのに時間がかかる可能性が高く、場合によっては審査落ちになってしまうことも考えられるでしょう。
「売掛金をファクタリングに利用していることがバレると取引先との関係にヒビが入るかもしれない…」と考えて、信用度の高い売掛金をファクタリングに申し込めない方もいるかもしれません。
ただ、申込者とファクタリング会社の間だけで手続きを進める「2社間ファクタリング」である限り、売掛金をファクタリングに利用したことが取引先にバレる心配はありません。
確実に審査に通ることを重視するために、なるべく信用度の高い売掛金を優先して申し込むのが賢明です。
個人事業主が少額の請求書を即日入金させる流れ

事業規模のあまり大きくない個人事業主にとって、即日ファクタリングを成功させられるかどうかは、資金繰りを詰まらせないようにするためにとても重要です。
個人事業主が少額の即日ファクタリングを成功させるための流れは、以下のとおりです。
- 複数の請求書をまとめる
- 継続的な取引のある企業の請求書を選ぶ
- 少なくとも3社以上のファクタリング会社から見積もりを取る
- 少額請求書の買取に積極的な業者を探す
- 即日入金を希望するなら当日15時までに申し込む
それぞれの工程やポイントについて、詳しく解説します。
①複数の請求書をまとめる
各ファクタリング会社は買取金額の下限となる金額を定めており、その金額以上でなければファクタリングを利用することはできません。
ただ、1つの売掛金だけでその金額を超える必要は必ずしもなく、複数の売掛金を合わせて下限金額を超えることができれば、ファクタリングに応じてもらうことができます。
そのため、少量の売掛金しかないような個人事業主の方でも、複数の請求書をまとめることでファクタリングを利用できるようになる場合があります。
1つの請求書だけで金額の条件を満たしている場合は問題ありませんが、そうでない場合は複数の請求書をまとめてファクタリングに申し込むことを検討しましょう。
また、最低買取金額が低めに設定されているファクタリング会社を選ぶことも重要です。
②継続的な取引のある企業の請求書を選ぶ
請求書選びにおいて重要なポイントとしては、「売掛先の信用力」のほかに、「継続的な取引があるかどうか」が挙げられます。
ファクタリング会社にとって重要なことは、「売掛先から売掛金が確実に支払われること」です。
取引を始めたばかりでまだ実際に売掛金を支払ってもらったことがない取引先の場合、その売掛金が本当に支払われるかどうかは半信半疑です。
しかし、これまで継続的に取引を行っており、何度も売掛金を支払ってもらっている実績のある取引先であれば、売掛金が実際に支払われる可能性はとても高いといえるでしょう。
そのため、ファクタリング会社としても安心して審査に通しやすくなるので、ファクタリングに利用する請求書はこれまで継続的に取引を重ねているところのものを利用するのがおすすめです。
③少なくとも3社以上のファクタリング会社から見積もりを取る
ファクタリング会社によって取引条件は異なるので、同じ請求書で申し込んだとしても、利用者が調達できる金額には差が生じます。
なるべく有利な条件で資金調達を行うためには、複数のファクタリング会社から見積もりを取って、その中でもっとも望ましい条件の業者と契約するのがおすすめです。
とは言っても、即日ファクタリングを目指している場合、手当たり次第に見積もりを取るのは現実的ではありません。
3~5社程度から見積もりを取ったうえで、実際に申し込むファクタリング会社を決めるとよいでしょう。
ファクタリング手数料のみの支払いでOKな業者が大半ですが、中には事務手数料等の支払いが必要なところもあるので、ファクタリング手数料のみをチェックするのではなく、実際に調達できる金額まで確認しなければなりません。
④少額請求書の買取に積極的な業者を探す
どの程度積極的に少額の請求書を買い取ってくれるかは、ファクタリング会社によって異なります。
少額の請求書を積極的に買い取ってくれるファクタリング会社を利用することで、個人事業主の方でも即日ファクタリングを成功させやすくなるでしょう。
少額請求書の買取に対する業者の姿勢は、公式ホームページを確認することである程度把握できる場合があります。
「少額からでもOK!」「〇万円から積極買取!」といった謳い文句を掲げているファクタリング会社は、少額請求書の買取に積極的だと考えられるので、そういった業者を中心に検討するとよいでしょう。
⑤即日入金を希望するなら当日15時までに申し込む
先ほども少し触れましたが、ファクタリングでの即日入金を希望する場合、なるべく早く申し込むのが鉄則です。
午前中に申し込むのが理想的ではありますが、書類の用意などに時間がかかって申込みが午後になってしまう場合もあるでしょう。
その場合でも、15時までに申し込みを終えることができれば、当日中に審査が終わって契約まで進める可能性が高くなります。
書類に不備がないかどうかをしっかり確認したうえで、15時までに申し込むことを意識しましょう。
15時よりも申込みが遅くなってしまう場合でも、入金までにかかる最短の時間が30分~60分程度のファクタリング会社に申し込めば、当日中に資金調達できる可能性は残されています。
即日ファクタリングの注意点!後悔する前に押さえたい
即日ファクタリングは、緊急の資金需要に対応するための便利な方法のひとつで、ファクタリング会社によっては個人事業主でも申込みが可能です。
ただし、実際に利用するにあたっては注意すべき点もいくつかあり、そこをおろそかにすると後悔が残る結果になるかもしれません。
即日ファクタリングを利用する際には、以下に挙げるような点に注意しましょう。
それぞれの注意点について、以下で詳しく解説します。
即日・少額ファクタリングは手数料が高くなる傾向がある

即日ファクタリングや少額の請求書でのファクタリングを希望する場合、手数料が高くなる傾向にあることは考慮しなければなりません。
即日ファクタリングだとファクタリング会社が審査に費やすことができる時間はあまり多くありませんし、少額でのファクタリングはファクタリング会社にとっての利益も少ないです。
そのため、手数料を少し高めに設定することによって、ファクタリング会社にとってのリスクや利益の部分をカバーしているというわけです。
手数料に関してはファクタリング会社の公式ホームページに記載されているので、確認して納得したうえで申し込みましょう。
ファクタリングによる資金調達が即日でなくても問題ない場合は、即日ファクタリングには対応していないものの手数料が少し低めのファクタリング会社を利用するのも、ひとつの選択肢です。
土日に即日入金できるケースは限られている
土日の間にファクタリングで現金調達をしたいと考えている場合、うまくいかないケースがあることも想定しておかなければなりません。
まず考えられるのは、申し込んだファクタリング会社が土日の申込みや審査、入金に対応していないケースです。
申込みができないのはどうしようもありませんが、申込めたとしても審査や入金を土日の間に進めてもらうことができなければ、どちらにせよ土日の間に資金調達はできません。
また、振込先の金融機関が土日の振込に対応していないケースも考えられます。
ファクタリング会社で入金の手続きまで済ませてもらっていても、金融機関が振込に対応していなければ、土日の即日入金は受けられません。
資金の入金先として利用できる口座が複数ある場合は、その中から土日の入金に対応しているところを選んで入金してもらいましょう。
契約内容に償還請求権がないか必ず確認する
契約内容をよく確認することはファクタリングの契約に限らず重要なことですが、とくにファクタリングの契約を交わす際は、「償還請求権の有無」をきちんと確認しなければなりません。
償還請求権とは、債務者から債権が支払われない場合、元の債権者に遡って支払った費用の返還を求めることができる権利を指します。
たとえば、あなたが売掛先Aの請求書を利用してファクタリング会社Bでファクタリングを行ったものの、支払期日になってもBに対してAからの支払いがなかったとしましょう。
このとき、契約内容に償還請求権がなければ、BはAに対して支払いを求めることしかできません。
しかし、契約内容に償還請求権があると、Bは元の債権者であるあなたに対して支払った金額の返還を求めることができます。
償還請求権の有無によって、ファクタリングを行った後のリスクに大きな違いがあることがお分かりいただけるでしょう。
ファクタリングの契約を結ぶ際には、償還請求権がないことを必ず確認することが重要です。
売掛先の信用力が審査結果に大きく影響する
ファクタリング会社は申込者から売掛金を買い取り、買い取った売掛金を売掛先から回収することで事業を成立させています。
この事業モデルにおいてもっとも重要なのは、「買い取った売掛金を確実に回収できること」です。
買い取った売掛金を回収できずに不良債権化してしまう割合が高いと、ファクタリング会社の資金繰りが頓挫してしまいます。
そのため、ファクタリングの審査においては売掛先の信用力が審査結果に大きく影響します。
信用力が高く「支払ってもらえない可能性はほぼないだろう」と判断される売掛金であれば、あまり時間をかけずに審査通過となるでしょう。
一方、事業を始めてまだ間もなかったり、申込者と取引を始めたばかりで入金履歴がほとんどないような売掛金の場合、審査に時間がかかったり審査落ちになったりする可能性も否定できません。
確実に即日ファクタリングを成功させたいのであれば、保有している売掛金の中からもっとも信用力の高いものを買い取ってもらいましょう。
個人事業主は悪質な偽装ファクタリング業者に注意する
ファクタリングは民法に基づく合法的な資金調達手段ですが、中には正式なファクタリング業者を装った悪質なファクタリング業者も存在します。
たとえば、ファクタリングを装って高金利で資金を貸し付けるような取引や、債権の譲渡という名目で融資と類似するような取引を行う業者です。
ファクタリングという仕組みは売掛金の譲渡をベースにしたものであり、融資とは根本的に異なります。
ファクタリングという謳い文句を掲げながら実質的に融資を行おうとしてくる業者は、悪質な違法業者の可能性が高いので、絶対に取引してはいけません。
とくに個人事業主は、こういった違法業者により注意する必要があります。
ファクタリング会社の中には、法人からの申込みしか受け付けていないところもあるので、個人事業主は法人よりもファクタリングを検討する際の選択肢が少ないです。
違法業者はそういった悩みを抱えている個人事業主に対して、魅力的な言葉で近付いてきますが、必ず正規のファクタリングを行っている業者で契約を結びましょう。
即日ファクタリングの活用シーン!少額の調達にも◎

即日ファクタリングは資金調達に役立つ便利な方法ですが、資金調達を行うための方法はほかにいろいろとあります。
そのため、「資金調達=即日ファクタリング」と考えるのではなく、シーンに応じてほかの調達方法と比較しながら適切なタイミングで活用するとよいでしょう。
即日ファクタリングを活用しやすいのは、主に以下に挙げるようなときです。
それぞれについて、以下で詳しく解説します。
創業直後・実績不足で金融機関の信用を得にくいとき
法人や個人事業主にとって資金調達の王道的な方法は、金融機関からの融資です。
しかし、金融機関から融資を受けるためには、金融機関による審査に通過しなければなりません。
金融機関はさまざまな観点で事業の評価を行って融資の可否を判断しますが、創業して間もないころや取引の実績が少ない間は、金融機関の信用をなかなか得られないので、審査落ちになる可能性も考えられます。
自社の信用力が不足していて金融機関から融資を受けるのが難しい場合に活躍するのが、ファクタリングです。
ファクタリングの審査において重要なのは、自社ではなく取引先の信用力です。
そのため、自社が創業直後や実績が不十分だとしても、ある程度しっかりした取引先と仕事のつながりがあれば、ファクタリングでの資金調達が見込めます。
他人のふんどしで相撲を取るわけではありませんが、創業直後は利用できるものは何でも利用するぐらいの姿勢でいるとよいでしょう。
税金や社会保険料の支払い期限が迫っているとき
事業を行うにあたってはさまざまな出費が発生しますが、税金や社会保険料の支払いもそういった出費の中に含まれます。
どのような名目の出費も基本的に支払い期限までに支払うのが望ましいですが、とくに税金や社会保険料は必ず支払い期限までに支払うことが重要です。
税金や社会保険料の支払いを延滞すると、金融機関からの評価が下がってしまうからです。
創業直後や実績不足で金融機関からの信用が低い場合は、事業を継続して取引を重ねることで、信用を増していくことができます。
しかし、税金や社会保険料の支払い延滞は、そうして積み重ねてきた信用を帳消しにしてしまいかねません。
金融機関から融資を受けやすい状態をキープするために、税金や社会保険料を支払い期限までに確実に支払いたいようなケースにおいては、すぐに資金調達が可能な即日ファクタリングが重宝するでしょう。
急な仕入れや立替などで現金がすぐ必要なとき
事業を行ううえでは、想定していなかった形で出費が発生するケースも多々あります。
毎月繰り返しているタイミング以外で仕入れが必要になったり、取引先の資金繰りの関係で急きょ自社が出費を立て替えなければならなくなったりするケースもあるでしょう。
手元の現金に余裕があれば、そういった想定外の出費が発生しても心配ありませんが、そういったタイミングに限って現金が不足しているのも、事業を行ううえでの「あるある」ではないでしょうか。
「急きょ現金を用立てなければ仕入れができない」「取引先の出費を立て替えられなければ今後の取引も危うくなる」、そういったのっぴきならない事態でも、即日ファクタリングは頼りになります。
即日ファクタリングですぐに現金を調達することで、事業上のピンチやチャンスに対して柔軟に対応できるでしょう。
取引先からの入金遅れで一時的に資金繰りが苦しいとき
法人や個人事業主によっては、特定の取引先との仕事に収入や利益が集中しているケースもあるかもしれません。
そのような場合、その取引先からの入金が何らかの理由で送れてしまうと、一時的に資金繰りが苦しくなることも考えられるでしょう。
当座をしのぐためのお金を用意したいときに、即日で資金調達が可能な即日ファクタリングはとても便利です。
ファクタリングは「後に入る予定のお金を早めに受け取れる」ような仕組みなので、自社の資金繰りを極端に悪化させることなく、目下の資金需要に対処することができます。
売上は立っているが入金まで時間がかかるとき
「売掛金」という仕組み自体がそういうものなのですが、売上を立ててから実際にその金額が入金されるまでに、時間がかかるケースはよくあります。
「あの売上分が今手元にあればいろいろなことに使えるのに…!」と歯がゆい思いをしたことがある方も、多いのではないでしょうか。
そういったときにもファクタリングは活用できます。
事業にとって時間は命であり、後ほど入金されるお金を多少目減りしても構わないから今入金してもらえることが、重要な意味を持つケースも多々あります。
必要なタイミングに必要なお金を調達できること、これも即日ファクタリングの大きな強みといえるでしょう。
即日入金のファクタリングについてよくあるQ&A
ここまで即日入金が可能なファクタリングについて解説してきました。
まだまだ気になることや不安なことがある方向けに、即日入金のファクタリングに関するよくある質問に対して、Q&A形式で回答していきます。
取引先と正式な契約書を交わしていない場合でも利用は可能ですか?
取引先と正式な契約書を交わしていない場合でもファクタリングを行えるかどうかは、ケースバイケースです。
ファクタリングの申込みに必要な書類は業者によって異なりますが、継続的に取引を行っている実態をきちんと証明できることが重要です。
契約書の提出を求められることも多いですが、契約書ではなく請求書や発注書などの書類で代替できる場合もあります。
過去の入金履歴が記載された通帳コピーや入出金明細のデータなどを提示することで、「継続的な取引・入金」を確認できればOKとされるケースもあります。
ただし、ファクタリング会社はさまざまな要素を踏まえて総合的に判断するので、契約書がなくてもOKの場合もあれば、契約書がなければ利用不可となることも考えられるでしょう。
ファクタリング会社Aでは契約書なしではダメでも、ファクタリング会社Bなら契約書なしで大丈夫としてもらえる可能性もあるので、1つの業者でダメでも諦めずに申し込むのがおすすめです。
手数料がもっとも安いファクタリング会社はどこ?
「手数料がもっとも安いファクタリング会社は〇〇です」と、断定することはできません。
というのも、ファクタリングにおける手数料は固定ではなく、さまざまな要素を加味したうえで決定されるケースが多いからです。
たとえば、利用者が同じでも買取を依頼する売掛金の信用力が異なれば、より信用力の高い売掛金のほうが手数料は低くなる可能性が高いです。
また、同じファクタリング会社を何度も利用することで、利用者としての信用力が高まって手数料が低くなることも考えられます。
適用される手数料の幅に関しては、それぞれのファクタリング会社の公式ホームページで公開されていますが、ひとつポイントを挙げるとするならば「手数料割合の下限ではなく上限を見る」ことでしょう。
ファクタリングを利用するのが初めての場合、手数料割合は下限ではなく上限に近いものを適用されるケースが多いです。
そのため、手数料割合の上限が低いファクタリング会社を選ぶことで、手数料を抑えられる可能性が高いといえるでしょう。
少額ファクタリングは手数料が高くなりますか?
少額ファクタリングはまとまった金額でのファクタリングよりも、手数料が高めになると一般的にいわれています。
ただし、実際にどれくらいの手数料設定となるかは、申し込んでみないと分かりません。
ほかの箇所でも何度か触れていますが、手数料割合はさまざまな要素を考慮したうえで決定されるため、少額で申込みをしたからといって、必ずしも高めの手数料設定になるとは限りません。
「少額ファクタリングのほうが手数料が高めになる傾向がある」という前提は把握したうえで、実際に申し込んでみて適用される手数料がどれくらいになるかを確認してみるとよいでしょう。
即日で断られた場合、他社にすぐ申し込んでも問題ありませんか?
即日ファクタリングを断られた場合、他社にすぐに申し込んでもとくに問題はありません。
ファクタリングの審査基準はそれぞれの業者で異なるため、ある業者で審査落ちになったとしても、ほかの業者ならファクタリングを引き受けてもらえる可能性は十分あります。
ただし、1社目で審査落ちになっている以上、その原因を踏まえた対策を行ったうえで2社目に申し込むのが望ましいでしょう。
ファクタリングを断られる場合にもっとも考えられる理由は、「売掛先の信用力や支払いの確実性に不安がある」というものです。
ファクタリングに利用できる売掛金が複数ある場合、その中でもっとも信用力が高い(と考えられる)取引先の売掛金で申し込むことで、審査に通過しやすくなります。
また、取引を始めたのがつい最近で支払い実績がほとんどないような売掛金に関しては、支払いの確実性を疑問視されて審査落ちになる可能性があります。
なるべく長く取引を続けている取引先の売掛金を利用することで、即日ファクタリングを利用しやすくなるでしょう。
